WooCommerce で実施中のセール、クーポンをフィードにして配信するプラグイン

はじめに

プラグインのアドオンを販売していますが、セールをしたら売り上げが上がりました。しかし、サイトを見にきた時にたまたまセールをしていたので購入したと推察できます。ユーザーがセールの有無を調べるために何度もサイトを訪れる手間を省くために、Push 通知を利用してみようと思いました。いろいろサービスを見てみましたが、大体のサービスが RSS 配信を Push 通知で送れます。また、WordPress のプラグインを供給しているサービスでは、投稿時に、Push 通知を送れます。自動でセールやクーポン情報を検索して、カスタム投稿に投稿し、そのフィードを配信するプラグインを作成しました。wp-cron を用いたスケジューリングに対応しています。

プラグインの設定

設定は、設定画面で宣伝の定型文を編集します。%で囲まれたタグ(定価、セール価格、期間、クーポンコード、等)を、混ぜて自由に文章を作成します。

「更新」してカスタム投稿が、投稿されているか確認します。たまに、失敗する事があるので、その時は、もう一度設定画面で「更新」します。

フィードが表示されるか確認します。フィードの URL は設定画面の下方にあります。

もし、フィードが表示されずに404エラーが出た場合は、WordPress の「管理画面>>設定>>パーマリンク設定」を保存してください。表示されるはずです。

Push 通知サービスの設定

今回は、Push 通知サービスは、Push7 を利用しました。設定は以下の通りです。

「一般設定」

「自動送信」(RSS)で RSS リンクを設定します。先に作成した URL を指定します。

「自動送信」(WordPress)で Key をメモしておき、WordPress のプラグインでそれを設定します。

「WordPress プラグイン設定」インストールして、API を入力し、Push7 SDKを有効にします。これで後述の BOX が使用できるようになります。RSS 以外で、投稿にも対応しています。dcfeedwoo_product というのが、カスタム投稿タイプなので、ダイレクトにメッセージを送りたい場合はこちらにしますが、RSS は配信時間が少し遅れるので、その間にカスタム投稿の題名や本文に変更や追記事項を書けます。

「導入設定」(BOX設定)サイトにお客様がアクセスしてきた時に、ブラウザにポップアップするものです。

実際にお客様としてアクセスしてみる

実際にお客様としてアクセスしてみると、ブラウザに通知が出ます。

許可をすると、購読になります。

フィードが更新されると通知が届きます。

クリックすると、サイトのカスタム投稿に飛びます。

スケジューリング

定型文を作ってしまったら、自動配信したいものです。その時点でのセールやクーポンを検索して作成するので、宣伝文作成の手間が省け、セールやクーポンの設定に時間を割けます。標準でスケジューラー(wp-cron)が動作するようになっています。

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